毎日が上振れ

基本的にはWSについてのお話

BCF2017 まとめ

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BCFが終わったのでざっくりとまとめます。

札幌以外の5地区のトリオに参加、使用タイトルは全てミルキィホームズ

 

まずは5/7のしろくろ

この時はごちうさがトップでその下にペルソナリライトリゼロの3つがあるという印象でした。

 

リゼロ本扉◯
D.C.&D.S.(無選抜)扉赤ストブ◯
スクスト風扉(L1サトカ、L3天音)◯
ごちうさ門扉◯
リライト門緑ストブ◯

チーム2敗で予選落ち

 

しろくろで使ったレシピ

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電源をいち早く入賞レシピに載せてドヤりたかっただけ()今思えばあの時は電源の研究や調整が圧倒的に足りなかったので地区に持っていくべきではなかったです。当日は対リゼロスクストごちうさの3戦でL2で電源捲って知識豊富なエリーを出すという上振れ引いて特に何事もなく完勝、自分が楽した分隣が苦労してました。

 

しろくろが終わり5/26にBP バンドリが発売、そして6/3に札幌、これは不参加。

 

そして6月は怒涛の3週連続発売、6/10にEB ラブライブ!サンシャイン!! 6/16にTD&BP STAR WARS 6/23にBP ViVid Strike!が発売。そしてビビストの発売翌日6/24に大阪

 

艦これ(初風)本キャントリ(蒼龍改二、島風)◯
デレマス(小梅)門扉(L1美波、L3卯月)◯
P5風扉(L2主人公、L3杏)◯
ごちうさ門扉◯
リゼロ本扉◯

チーム全勝

決勝トーナメント
イリヤ門扉×

 

大阪のレシピ

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しろくろが終わってすぐ8扉にしました。非常に安定した動きが出来てこれなら大丈夫かなと思って持って行ったところ、決勝トーナメント1戦目でレベル置場入れ替えを引けないごく稀にある事故が起きて無事死亡。ほぼ起きない事故のために被ると弱いカードにデッキの枠を割くのはやめました、後に後悔することも知らずに… 

予選全勝10チーム中にサンシャイン5人、ビビスト3人いて、この2タイトルが環境に顔を出してきました。新たに対策が必要となります。

 

7月に入り14日にリゼロのTD+が発売。そして22日に仙台

 

艦これ宝扉(北方棲姫、金剛)響選抜×
Toloveる変身家事◯
ビビスト8宝×

チーム2敗で予選落ち

 

仙台のレシピ(博多、名古屋も同じ)

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艦これは天城2面で手を保ちながら毎ターン北方棲姫のCXシナジーを撃たれる苦しい展開、貼ったCXの回数で負けました。ビビストは1周目に1枚も見えなかったためにウラカンのケアを忘れて攻撃したところを初手から握り続けられていたウラカンを撃たれてL3フーカを守られ、さらにはウラカンでL3フーカにマーカーを貯められるというルールミスも指摘出来ず、自分の知識プレイ共に反省すべきことばかりの試合でした。

 

28日にEB プリズマ☆イリヤが発売、そして翌日29日に博多

Rewrite門緑ストブ×
ビビスト門扉◯
P5 8扉◯
イリヤ門扉(新弾L3イリヤ、対応無し)◯

チーム1敗、全勝タイトルと2被りの抽選落ち

 

リライトは2ターンでCX6見えて1貫通してしまう展開、山ケアを優先して舞台エリーを前に出したままターン返したのが相手の霞に1アド取られたのでもしかしたらそこは間違えてたかもしれない、後は最終ターンの見誤りによる札の回収プランミス、ここでチーム負けて結果的に抽選落ちてしまったので非常に悔いの残る試合でした。(正直よっぽど1被りで確定上がりと予想していたのに全勝にミルキィがいて2被りになったの相当ショック)

 

博多終了後、仙台と博多のトリオで4色スターウォーズが同じ人同じ構築で優勝したのを受けて、全国各地で4色スターウォーズについて研究そして回す人が続々と増えました。知り合いが優勝するのは嬉しいことですが面倒なものを流行らせてくれたなというのが本音。

 

8月に入って最後の名古屋

アイマス山ストブ扉(素前、輝き春香)◯
キルラキル赤ストブ扉◯
Toloveる変身家事◯
vivid赤ストブ4宝3扉1(1ヴィヴィオ、3フーカ、3ヴィヴィオ
シャーロット黄ストブ4門4×

チーム1敗、全勝タイトルと2被りで抽選落ち

 

大阪の負けを軽視した結果、普段ほとんど起こり得ない事故と思っていたレベル入れ替えキャラを引かない事案を2連発。構築、マリガン基準、プレイ、改めて見直しが必要です。自分が事故或いは圧倒的不利状況から挽回する練習が不足してました。しかし事故って故意に引き起こすこと出来るんですかね?なかなか難しい練習に思える。

 

 

総合成績は17-6、前期と勝率はそんなに変わりませんが5地区参加して予選落ち4回(内2回抽選落ち)決勝トーナメント1没1回というのは現状の自分の実力が顕著に表れています。勉強不足、調整不足は否めません。

 

タイトルの話をすると柵を越えるだけなら握ってもいいかな?という感じ。シェアの広いタイトルと戦えはするけど有利が取れる相手はいません。ただ抽選方法においてミルキィはほぼ存在しないのでなんとか1敗までに収まれば柵越えは期待できますよという話。

 

MKの数/全勝チーム数、MKの数/1敗チーム数

しろくろ 0/10、2/50

札幌 0/3、1/9

大阪 1(自分)/10、2/45

仙台 0/4、1/20

博多 1/6、1(自分)/25

名古屋 0/9、1(自分)/46

 

今思えば自分がミルキィを握ることを許してくれた隣に感謝です。多分普通は止めてくれって言われそうな気がしますから。

 

デッキの動きとして好きなんですよね、戦っていくには厳しいところも多いですがまた1から考え直して使いたいと思います。

 

長期間調整に付き合ってくれた名古屋の人達、ありがとうございました。後期もよろしく。